旧_エリェナ パァヴロヴァ顕彰会について Toggle


 この顕彰会は、日本のバレエの生みの親であり、将に祖と云えるエリェナ パァヴロヴァ女史を偲ぶと共にその功績を周知し、永く顕彰することを目的に活動するものであります。
 白系ロシア人バレエ ダンサー・エリェナ パァヴロヴァElena Pavlova(ィエリェナ パァヴロヴァ、通称エリアナ、エレーナ/ パヴロバ、パヴロワ、パブロバ/日本名・霧島エリ子) は、ロシアでの革命を逃れ、大正8年(1919)に来日しました。女史は、わが国バレエ芸術の黎明期、巷間にあって自ら実演活動を行う傍らダンサーの育成にも努め、その後の日本バレエ界を担なって行った多くの舞踊家を輩出し、ダンス クラスィクの紹介と普及に著しく貢献いたしました。

Elena Pavlova