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東勇作「牧神」像 故郷に戻る


昨年10月、仙台市青葉区の西公園で、エリェナ パァヴロヴァ先生の門下生である東勇作氏が『牧神の午後』を踊る銅像の除幕式が行われました。この銅像は、彫刻家・村田勝四郎の作で、これまで福岡のRKB放送に置かれていました。このたび、東勇作先生の愛弟子である薄井憲二氏(日本バレエ協会会長)が、「故郷に移すことでその功績を後世に伝えたい」と、里帰りが実現したものです。仙台に行かれる際は、是非お立ち寄り下さい。